『まなびラボ』ってどんな塾?

『まなびラボ』は未来志向の次世代型学び塾です。

当塾は、子どもたちが社会に出たときに本当に必要となる力・・・真の学力、真の人間力を身につけるための学びを提供する、未来志向の次世代型学び塾です。

「何を教えてくれるの?」

  • 英数国社理の5教科
  • プログラミング/ドローン
  • クリエティブワーク/プレゼンテーション

学校の、いわゆる教科学習(英数国社理)のほか、これからの社会に必須であるプログラミングやドローン、マーケティング力・提案力を身につけるためのクリエイティブワーク/プレゼンテーションについても学ぶことができます。これらはただ単に“教える”のではなく、アクティブラーニング/PBL(プロジェクト型学習)をベースに子どもたちが自ら考え、学び、活かしていくことに主眼を置いた、子どもたちが主役の学びです。

このうち教科学習コースでは2週間の無料体験が可能です。

教科学習

英数国社理すべての教科を学んでいただけます。実際に塾に通っていただく場合、どの教科をいくつ学んでも料金は変わりません。

まずは2週間の無料体験期間で、AI学習システムと個別指導による個別最適化された学び=一人ひとりの個性や意欲、理解度に合わせたきめ細やかなサポートを実感してみてください!

まなびラボのLINE公式アカウントで問い合わせできます。24時間いつでも受付しています。

無料体験期間にできること、試していただきたいこと

  • AI学習システム『すらら』
  • 理解度や個性に合わせた個別指導

『すらら』でいつでもどこでも何度でも

無料体験期間中でも、AI学習システム『すらら』のほぼすべての機能を無料でお使いいただくことができます。ネット環境とPCまたはタブレットさえあれば、学習したいと思った時は24時間いつでも、家・塾・学校・図書館・カフェ・親戚や友達の家・・・どこにいても、わからないところは理解できるまで何度でも学び直しすことができます。

根本理解と学習定着

弱点を自動診断する機能や、理解度に合わせた出題難易度の調整など、積み残した課題やなんとなくやりすごいてきた内容を確実に学び直して身につけるため仕組みが備わっていています。

インタラクティブな学習で飽きさせない

ただ動画を見る(動画配信型)、ただ問題を解く(問題集型)ようなオンライン教材と違い、対話型でしかも理解度や弱点に応じて内容も個人に最適化されるので、途中で飽きてしまうことがなく、学習習慣が身に付きます。

また、トークンエコノミー方式でがんばった分だけ楽しみも広がるので、どんどん勉強したくなります。

個別指導で一人ひとりに合わせたペースと内容

講師が『すらら』での学習や学校の課題、テストの結果などをチェック・フォローして、つまずいている部分をわかりやすく丁寧に解説します。さらにより深く理解し、活用できるようにするための学習計画を一緒に作成し、その進捗を常に見守り、フォローしていきます。

わかる!楽しい!から勉強が続く

わからなかったところがわかるようになれば勉強が楽しくなります。加えて当塾では、今の勉強が将来にどうつながるのか、どうやって活かしていけばいいのかを、一人ひとりの性格や特性に応じて、できるだけ具体的に話します・・・それも、学習が続く、途中退塾がないということにつながっているのかもしれません。

お得なキャンペーンは最大12ヶ月

2週間の無料体験期間を終えてご契約いただくと、今だけの特別料金で最大12ヶ月ご利用いただけます。この機会をぜひお見逃しなく。

こちらでさらに詳しく

『まなびラボ』では、英数国社理の各教科をAI学習システムと個別指導のWサポートで学ぶ「教科学習コース」と、プログラミングやクリエイティブワークをワークショップ形式で学ぶコースがあり、それぞれのご利用料金をご案内いたします。 […]

まなびラボのLINE公式アカウントで問い合わせできます。24時間いつでも受付しています。

以下は、当塾の特色をいくつかの観点からまとめてありますので、ぜひご覧になってみてください。


『なぜ?』を考える力を育む

今の学校の勉強・・・その現状は?

行為が目的になってしまっている典型

学校の勉強は、勉強するという行為自体が目的になっているまっていて、勉強していても点数が伸びなかったり、勉強した内容を活かす(応用する)ことができないというお子さんが多いと感じます。「勉強のしかたがわからない」というご相談をよくお受けしますが、その多くがこのケースです。

『テストや宿題の答え合わせ』の丸付けをしていて、間違えた箇所は一生懸命正解を書き込んでいますが、ただ“正解を書き写す”ことで満足してしまい、どこで間違ったから、どこを直して次から何に気をつけたらいいのか、自分の思考をどう修正すればいいのかの振り返りができていないから、似たような問題が出てもまた間違えてしまうし、『漢字や英単語の書き取り』もただページ数の指定があってそれをこなしているだけなので、効率も悪いし覚えられない。。。

当塾では、答え合わせにも、書き取りにも、プラス1のちょっとしたコツを加えます。それだけで子どもたちの学びは大きく前進するのです。

「なぜ?」の視点がないから闇雲に覚えるしかない

数学にしても、理科にしても、公式がたくさんあって、学校ではそれを覚えるように教えられます。確かにそれは覚えた方がいいのですが、ただそこに『なぜ?』の視点がないために闇雲に覚えるしかなく、『なぜ?』がないまま、考え方を理解しないまま暗記しただけなので、忘れてしまえばもうその問題は解けない。。。

小学5年生の時に、算数で『割合』を習います。
この『割合』はすごく重要で、中学・高校どころか、世の中に出てからもずっとこの『割合』と付き合っていきます。

おうぎ形、統計、相似、方程式、関数、飽和水蒸気量と湿度、食塩水の濃度、密度・・・・他にもまだまだありますが、これらはみ〜んな『割合』です。割合さえ理解しておけば、ほとんどわかる!公式なんて覚える必要はありません。なので、当塾では「おうぎ形の面積の求めかた」「湿度の求め方」「水溶液の濃度の求め方」は公式を覚えてはいけない と教えています。^-^;

それから、二次方程式でなぜ因数分解をするのか、因数分解するとなぜそれが解になるのか を考えていない生徒さんが多いのも驚きです。(子どもたちが悪いわけではありません、教え方が悪いのです)

未来を生きる子どもたちに必要な力とは

学校を卒業すればほとんどの子どもたちが社会に出て、仕事やさまざまな活動をすることになります。そこには正解のないたくさんの問題や課題があり、それらと向き合い対処していかなければなりません。特に生活様式や社会基盤、価値観が劇的に変わっていくであろう、この先の未来に飛び出さなければならない今の子どもたちが本当に必要な力とは、一体なんなのでしょう。

世界的企業の入社試験問題

マイクロソフト社の入社試験問題

三角形の面積は、底辺x高さx1/2 で計算すると小学校のときに教わりましたね。だから私も即座に『30cm2』と答えました。。。が、それは間違いでした。「えっ!?」と思いましたが、正解率が1%なんですから、間違えてしまってもいたしかたないかなぁ・・・でも、正解が気になりますよね。

正解は・・・・『この三角形は存在しない』です。

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中学3年生の後半に、「円周角」を習います。そのなかで、直径に対する円周角は直角であることを学びます。これはつまり、“直角三角形は、斜辺(直角の対辺)を直径とする円に内接する”ということですから、上記設問の直角三角形は、直径を1辺として、直径10cmの円周上に3つの頂点があることになります。すると直径から最も離れたところにある円周上の点でも、その距離は半径である5cmより大きくなることはないので、高さが6cmというこはあり得ない!よって『この三角形は存在しない』というわけなのです。

常識、前提をも疑え!

この問題の解説はネット上にもたくさんあって、設問の本質は、
“円周角のことをよく理解して、それに気づき正解を導き出すことが大事”
なのではなく、
“常識や前提に囚われてしまうと大事なことを見逃したり見失ったりする、常識や前提さえも疑う眼を持つことが大事なのだ”
ということを示唆しているようです。

批判的思考=クリティカルシンキング

社会システムや価値観が大きく、劇的に変わるこの先の未来では、常にこのような“本質を見抜く眼”が重要になります。当たり前だと思っていたことが、明日には全く違うということは十分にありうるし、すでに私たちの身の回りにもそういう事象は多くあります。

このように物事の本質に迫るために、前例や常識に流されず、常に『なぜ?どうして?本当にそうなのか?』と考えることを『クリティカルシンキング=批判的思考』と言い、これからを生き抜く子どもたちにもっとも必要な資質のひとつだと言われています。

先生や親の言うことをよく聞く素直ないい子・・・ではダメだということです。

自己肯定感、効力感の喪失

内閣府の『子供・若者白書』をはじめとする各種調査によれば、日本の子供は諸外国と比べて自分自身への期待や自信、社会貢献への有用度や、自己肯定感が著しく低いことがわかっています。その要因のひとつに、ミスを恐れるあまり、自ら挑戦することを避ける傾向にあることが挙げられています。失敗せず、悪目立ちせず、大人しくしていることがよしとされる風潮が、子どもたちの肯定感、効力感を奪ってきたと言えるかもしれません。

欧米諸国、特にアメリカでは、大人でも子供でも、未知の分野に挑戦することを尊敬に近く称賛する風土があります。結果の良し悪しは二の次で、たとえ結果が良くないものでも、チャレンジしたことを大いに讃えます。

2021年MLBで満場一致のMVPを獲得した大谷翔平選手が、あれほどまでに評価されたのは、誰もが無理だと思っていた投手と野手の二刀流に自らの強い意志を持ってチャレンジし続けたこと、そして結果を出して新たな価値を生み出したことにあるわけです。

失敗から学ぶことの大切さ

親や先生の言うことを聞いていれば、大きな失敗はしないし傷を負うことも少ないでしょう。逆に反発すれば批判に晒されたり、失敗すればそれ見た事かと言われかねない。。。

しかし子どもたちは失敗の中からより多くのことを学びます。その失敗を支えてフォローしてくれる大人がいれば、子どもたちは安心してチャレンジできます。

ミスや失敗や間違いをダメなこと、ネガティブなこととして捉えず、失敗したことを褒めるくらいでちょうどいいと思います。そして、なぜ失敗したんだろう、どうすれば次うまくいくか、と子どもと一緒になって考える・・・それが当塾のポリシーです。

孫悟空になろう!

失敗を恐れずチャンレンジする気持ちと、失敗から学び、失敗を糧にできる人こそが、これからの未来に求められているのです。正解ばかりを求めるあまり、大胆なチャレンジをせずに当たり前のことを当たり前にするだけでは、新しい価値を生み出すことはできません。

先の三角形の面積の問題でも、正解を出すことにしかフォーカスしない人は不正解だったことに落ち込み、傷つくかもしれません。「そんな問題を出すのはおかしい!」と主張するかもしれません。しかしチャレンジを続け多くの失敗を経験し、そこから学んできた人は、その不正解をも楽しみ、面白がって自分のプラスにするでしょう。

とてつもなく強い相手と戦い、傷つき、負けそうになっている時でも、

「オメェ、めちゃくちゃ強ぇなぁ。オラ、ワクワクすっぞ」

とその戦いを楽しみ、自分を高めようとするドラゴンボールの孫悟空こそが、これからの時代に求められている人間像なのではないだろうか、、、当塾はそんな風に考えます。

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AIと講師のWサポート

AI学習システム『すらら』とは

『すらら』はAIによる弱点診断などを特徴としたAI学習システムで、経産省のEdTech実証事業でもあり、全国3000余りの学校・塾で約50万人が利用している次世代型の学習システムです。

いつでも、どこでも、何度でも

インターネットに接続できる環境とタブレットやPCがあれば、いつでもどこでも利用でき、一度学習したところでも何度も学び直しができるので、わからないところを徹底して勉強することができます。

解けない理由、つまづきの原因を自動診断

つまずきの原因はAIが自動診断してくれるので、その単元まで戻って弱点を着実に克服し、学び残しをクリアしていきます

その場ですぐに判定、すぐに復習

学習した単元は確認のための小テストを自分ですぐに行うことができます。しかも終わればその場で判定が出て、さらに理解が不足している単元の洗い出しと復習がすぐにできます。

理解度に合わせて難易度をコントロール

学習を進める中でどうしてもできない問題があった場合、『すらら』は問題の難易度をコントロールして“できる”に導いてくれます。

個性・意欲・理解度に合わせた個別指導

人は千差万別。
子どもだって個性や意欲や理解度はバラバラだから、一人ひとりに合ったペース、内容、学び方が必要です。

決して叱らない、怒らない

子どもは忘れるし、サボるし、めんどくさがってやらないこともあります。しかし決してそれを叱ったり怒ったりしません。子どもたちに『なぜ?』を考えることを教える大人が、子どもたちができない、やらない、わからないのは『なぜ?』なのか、を考えずに叱る、怒るのはおかしな話です。『なぜ』できないのか、『なぜ』わからないのか、を子供たちと一緒に考えて、“できない”を“できる”に変えていきます。

個性や理解度に合わせた学習方法、学習計画を一緒に考える

同じ学年、同じ学習範囲でも、やり方やペースは一人ひとり違います。その子の個性や理解度に合わせて、学習方法や学習計画を一緒になって考え、実行していきます。

塾でも家でも、毎日の学習を見守り、そしてフォロー

もちろん塾に来ている時だけが学習ではないわけで、家での学習も『すらら』はリアルタイムで把握できます。学習の内容、時間、頻度などを見守りながら、塾に来ない時でも必要に応じて声かけやフォローを行います。

実際の生活の場面を例にわかりやすく解説

つまづいている箇所や、重要だと思われる内容は、できる限り実際の生活の場面を例にわかりやすく解説をしていきます。今学んでいることが、どう実生活や社会に活かされるのかを実感できるから、学びの意欲・動機付けが高まります。

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決して叱らない、怒らない

できない、わからないことはマイナスではない

失敗やミスにネガティブなイメージを持たせるのではなく、できなくてもわからなくても失敗しても、それを次につなげるために何をしたらいいのか、そう考えていけるような土壌を作っていくために、決して叱ったり怒ったりしないのが当塾のポリシーです。

間違い、失敗いは可能性に満ちている

間違いや失敗はマイナスどころか、そこからたくさんのことを学ぶことができる、そんな可能性に満ちています。失敗を大いに褒め、受け止め、そこから学びにつなげられるプラスのサイクルを作ります。

自己肯定感、効力感を高める

失敗や間違いを認め、肯定的に捉えることは、何事にもチャレンジする土壌を育てます。失敗を恐れずチャレンジし、失敗してもそこからまた次のチャレンジに繋げていく・・・このサイクルは自分の可能性を実感し、自己肯定感・効力感を高めることにつながります。

学校や教室に行けない子どもたちをサポートします

学校、教室に行けないことは特別なことでも、悪いことでもない

さまざまな事情、いろいろな理由があって学校や教室に行けない子どもたち、しかしそれは特殊なことでも、おかしなことでも、ましてやいけないことでもありません。今や学校に行くことに絶対的な価値があるということはありませんから、無理やり学校に行こうとするより、しっかり自分や周りと向き合って、ゆっくり自分のペースと自分のやり方で進んでいくのがいいと思います。

「勉強したい・・・」の気持ちを大切に

学校や教室に行けていないのは、勉強をしたくないから・・・という理由は少なくて、多くの子供たちが「勉強したい」「学びたい」と思っています。そんな気持ちを大切に、その子にあったやり方を一緒に見つけながら、少しずつでも学ぶことの喜びや充実感を感じてもらいたいし、目標に向かって進んでいくのをサポートしていきたいと考えます。

『すらら』を使った家での勉強が出席扱いに

学校に行けないと出席が足らず、内申点に影響してきますが、家で計画的に学習することで出席扱いになる制度があります。当塾で利用しているAI学習システム『すらら』は一人ひとりの理解度やペースに合わせて自主的計画的に勉強に取り組めるため、この制度を利用することが可能です。実現にはいくつかの条件をクリアしていく必要がありますが、一緒に協力していきますので、興味のある方はぜひお気軽にお問合せください。

まなびのメソッド

未来に不可欠なICT

Society5.0と呼ばれる新しい社会形態にはICTは不可欠です。タブレットやスマートフォンなどのデジタルデバイスは当然のように日々の生活の多くに関わり、そこから得られる情報を活用しながら人も社会も動いていきます。だから、、、ICTが生活のベースであるように、ICTは学びの体験のベースになくてはならない存在です。

デジタル化、オンライン化するからこそ、つながりが大事になる

しかし、デジタル化・オンライン化が進むほど、他者とのつながりはより一層大事になってきます。人と人、人間と自然、そして社会。

AIが社会活動の多くを担うようになると、その中で人間が果たす役割はより明確化されてくると感じています。それはAIにはできない、、、人間であるからこそできること。

創造・・・クリエイティビティこそが、これから人間が担わなければならない役割です。社会が抱える多くの課題を解決するための新しい付加価値の創造。そのためには、デジタルテクノロジーやコンピュータサイエンスを深く理解した上で、人と、自然と、社会と深く関わり理解しなければなりません。

今の学びが将来に活きるように

そんな未来をしっかりと見つめながら、今の学びが子どもたちの将来にきちんとリンクして、社会への貢献や社会での活躍につながるものであるよう、真の学力・人間力を育むことは、STEAM教育研究所設立当初からブレることなく目指していくものです。

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